離婚問題まとめブログ

離婚裁判の種類について

離婚裁判の種類について

夫婦の話し合いによって離婚が成立しない場合には、裁判による離婚の成立を目指します。離婚に関する裁判は、家庭裁判所が関与して行われます。そして離婚問題を解決に向かわせるための制度として、次の二通りのパターンが挙げられます。

①離婚調停

②離婚裁判

「離婚調停」とは、裁判所を通して離婚問題の解決を図ることをです。離婚調停では、離婚問題に詳しい専門家が調停委員となります。双方の主張を聞いて事実関係を把握し、第三者を交えて話し合うことで、離婚問題の解決を目指します。裁判のように口頭弁論を行い、相手方と闘う必要がないという点、必ずしも弁護士を立てる必要がない点、非公開でプライバシーが守られる点で利用しやすい制度と言えるでしょう。

一方で「離婚裁判」とは、口頭弁論を行い、裁判所の判決によって離婚をする方法です。ちなみにこの裁判は、離婚調停が成立しなかった場合に行われる方法です。調停を経て裁判に至るというプロセスです。離婚裁判では、5つの離婚原因があるか、つまり不貞行為、悪意の遺棄、悪意の遺棄、回復の見込みのない強度の精神病、婚姻を継続しがたい重大な事由があるかどうかの法的観点より離婚の成否を判断します。裁判期間としては、離婚調停で終わる場合には約半年ほど,離婚調停申立の後、離婚裁判(訴訟)提起を行う場合には約1年半ぐらいの期間がかかるようです。

DATE:2016/11/05

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